SNSと現実の二足のわらじを履いて生きる時代

爺log

六十六歳最後の日に吐き出しておこう。

SNS、まあ自分も使っているが、なるべく宣伝とか告知を中心に使っている。
『つもり!』
しかしたまにくだらないことも発信している。

それはSNSの中に住んでいる自分がもう存在していて、ソイツが、
「それオモシロイから投稿しろ!」
と言って自分も、
「ホンマやな!」
となって発信してしまう。

しかしこれはもう今の時代、当たり前のことなのかも知れない。

しかし良くないね。

何が言いたいか。
人はもっと見えない方がいい。

人はミステリアスなところがある方が良い。

会いたくない人が増えるばかり。

ということはオレに会いたくない人も沢山いるのかもな!

ガハハハハ!
それが今、SNSと現実、二足のわらじを履いて生きる時代の闇なのかも!

爺は良い時代に生まれて良い時代に死んでいくのだろう。

enu-G

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