がんじがらめライブ
4月29日のライブ“Acoustic de Swing”を一言で言うと“がんじがらめ”。
あっち側でも弾かないといけないから頭の中で一線を引きまくっていたが足元はこの写真の通りがんじがらめ！
まあこう言う組み合わせは今後は絶対に無いからいいが、やはりこういう組み合わせでギターを弾くってのはキツい。
無理だな！
そんな中、みやりか初ライブは成功と言っていいでしょう！
みやりか、最初は緊張していた様子だったけどしっかり歌い終えた。
シェーグレン症候群を乗り越えてよく歌ったと思う。
お互い歌詞も見ない譜面も見ないでのライブ。
これもなんとかなった。
コントラストはキツめにギター弾いたがみやりかもそのコントラストにピッタリの歌を歌っていた。
良いスタートを切れた。
セットリストも正解だった。
しばらくはこのセットリストを中心に構成して行く。
そして今回は最低限の音響設備なので、それでこれだけの事が出来たと言うのは大きい。
しっかりした音響設備だともっとやりやすい。
だからこの環境で歌ったという事がみやりかにとっても良かったと思う。
レパートリーも何を増やせば良いのか見えてきた。
今夜5月1日は「不満員電車」を入れる予定。
こうやってやることもどんどん見えてきてライブも固まっていく。
さて、オレ事情。
Art & LuthierのLEGACYのカッタウェイ、バーボンバーストを使った。
やはりみやりかのライブ“Beautiful Gap”はこれがメインとなる。
まだライブでの音の調整は分からないところもあるけどコレしかないだろう。
ノンカッタウェイのL.R.BaggsのAnthemを付けたのを使ってもみたい。
もっと優しい音が出るのは間違いない。
曲によって使い分けれるよったようになれたらなあと思う。
その前にツケ爪だよ。
違和感満載。
薬指だけにってのも良くないだろうけど、今回は薬指の爪が欠けたことによる仕方なしのツケ爪の使用。
この年齢、爪もどうも良くない。
人差し指、中指、薬指全てツケ爪ってのも考えないといけないかと思っている。
ガットギターを弾く時はよく付けていたけどどうだろう？
しかしこれもやってみる価値あり。
さあ、今夜はもう少しコントラストを減らして柔らかく！
楽しみます！
そう、“Beautiful Gap”ファースト・ライブの映像！
enu-G
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